家選びの基準が変わります。

今の省エネ基準の断熱等級4の家は2025年には建築できる住宅の最低基準になります。

そして、2030年には断熱等級4の家も建築できなくなり、ZEH水準と言われる断熱等級5の家が建築できる住宅の最低水準になる予定です。

当社の建築している住宅は、既に断熱等級6・断熱等級7の家です。

新築で断熱等級3・断熱等級4の家を建てた方は数年後「古い基準の家」と言われてしまい、ZEH水準の断熱等級5の家を建てた方でさえ数年後には「最低基準の家」と言われてしまうんです。

そしてそして、新築住宅を建てた時に対象になる〔住宅ローン減税〕が省エネ基準以外の住宅は2024年1月からは受けれなくなります。

3,000万円借りたとした場合、最大年間21万円の控除を受けて10年間ですので、最大210万円の損になります。

損をしないようにして下さい。