じもと×しごと 発見フェア!

2024年10月30日

10月28日 留萌振興局・留萌教育局の主催、留萌建設管理部の協力で、地域産業を支える人材確保支援事業「じもと×しごと 発見フェア」が行われました。この事業は、職業選択の幅を拡げるなどキャリア教育を推進するとともに就職支援の充実を図る目的で行われております。

弊社施工の留萌建設管理部発注工事「3・4・18見晴通 改築工事1工区(補正・明許)外」現場に、就職を希望する留萌管内の道立高校5校(留萌高校、苫前商業高校、羽幌高校、遠別農業高校、天塩高校)96名の生徒さんが見学に来てくれました。

現場では、都市計画に基づくまちづくりや公共事業の必要性、建設業の役割についてお話させていただき、そのあと実際に施工現場を見学していただきました。

主催協力いただきました関係者の皆様、見学に来ていただいた生徒・教員の皆様ありがとうございました。

掘削作業の新技術施工説明会を開催しました。

2024年10月18日

北海道留萌振興局留萌建設管理部発注の「留萌礼受 雪崩対策工事」現場において、TESCAR(テスカー)による掘削作業の新技術施工説明会を開催しました。このテスカーはイタリア製で全国に2台、北海道に1台しかない削孔マシーンで、静音性に優れ、CO2排出量抑制効果を特徴とする小型油圧式削孔機です。

従来の工法と比較すると騒音は65%削減、二酸化炭素は87%削減でき、粉塵が舞うことないので環境対策に繋がります。

弊社は昨年度この技術を採用し、環境対策に有効と考えましたので、その有効性を知っていただきたく説明会を開催しました。

説明会には、留萌建設管理部様、急傾斜地工法研究会様、近隣町内会様にお集まりいただきました。お忙しい中、大変ありがとうございました。

地域安全運動出動式(犯罪のない社会へ)

2024年10月15日

令和6年10月11日 令和6年度 留萌警察署地域安全運動出動式に参加しました。同運動は防犯協会をはじめとする民間協力組織・団体・地域住民と警察が連携し、犯罪のない安全で明るく住みよい地域社会の実現を推進すること目的としています。

出動式終了後は、留萌警察署のパトカーと参加団体関係者様とともに、青色回転灯搭載車で市内をパトロールしました。青色回転灯は犯罪の抑止力も期待できます。弊社はこれからも安心安全を願い、地域の安全活動に貢献していきたいと考えております。

 

 

 

 

北海道ミライづくりフォーラム2024「ドローンサミット」において行われた《北海道知事杯 ドローンサッカー大会2024》に協賛いたしました。

2024年10月3日

2024年10月1日㈫~2日㈬に札幌コンベンションセンターにおいて、北海道ミライづくりフォーラム2024「第3回ドローンサミット」が開催されました。2日間合わせて4,374名の方に来場いただきました。

ドローンサミットには、国と自治体が共同開催しドローンの利活用・社会実装を目指しDXをテーマにした様々なイベントが行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのイベントの中で、《北海道知事杯 ドローンサッカー大会2024》が行われ当社が協賛いたしました。

ドローンサッカーは、ドローンを使ったスポーツで、サッカーと同様に得点を競い合います。円形のケージに入ったドローン(直径40cmほど)を操縦し、空中に設置されたゴールにドローンを通過させることで得点します。2チームが5対5で対戦し、一定時間内により多くのゴールを決めたチームが勝利します。

この競技は主に韓国で始まり、近年では日本や他国でも普及しつつあります。ゲームはエンターテイメント性が高く、子供から大人まで楽しめるスポーツとして人気を集めています。また、操作技術やチームワークが必要なため、技術の向上や戦略の練習にも役立つ競技です。

今回の《北海道知事杯 ドローンサッカー大会2024》において優勝したのは 星翔高等学校 BIRD ONE (大阪府)です。

おめでとうございます!!!!

留萌警察署とドローンを活用した行方不明者捜索支援の協定を締結しました。

2024年8月21日

令和6年8月21日 弊社は留萌警察署と行方不明者の捜索にドローンを活用した捜索支援に関する協定を締結しました。

日頃から工事の施工以外でドローンを活用して何かできないかと模索していたところ、令和6年5月に留萌市内において認知症を患った高齢者が行方不明となる事案が発生しました。

これを機に、二等無人航空機操縦士の国家資格を持つ職員の操縦技術と、赤外線カメラ付きドローンを活用して地域住民の安全・安心に貢献できればと思い協力を申し出ました。

また、人口密集地区、建物からの高さ30m未満でも飛行できる許可を取得し、二等無人航空機操縦士5名、ドローン3台で留萌警察署からの要請があった場合、迅速に対応できる体制を整えました。

 

 

協定締結後、留萌振興局留萌建設管理部発注工事「3・4・18見晴通 改築工事1工区(補正・明許)外」、「留萌礼受 雪崩対策工事」、「苫前小平線 防災B地方道工事(補正・明許)外」の3現場合同で行方不明者捜索模擬飛行訓練を実施しました。訓練には留萌警察署様、留萌振興局様、地域町内会様はじめ関係各所からたくさんの皆様にご参加していただきありがとうございました。

 

※NHKにも訓練の様子が取り上げられました。留萌で行方不明の高齢者をドローンで捜索する訓練|NHK 北海道のニュース

※北海道新聞電子版にも取り上げられました。ドローンで行方不明者捜索へ 留萌署と地元企業が協定(動画):北海道新聞デジタル (hokkaido-np.co.jp)

 

 

                                              

ドローンが命を繋ぐ!緊急物資輸送支援の模擬飛行訓練を行いました。

2024年8月20日

令和3年5月13日弊社と(株)ドリームベースが締結した『災害時における緊急物資輸送業務に関する協定』に基づき、『ドローンが命を繋ぐを!』をテーマに8月20日天塩町で模擬飛行訓練を実施しました。

訓練は、留萌開発建設部から受注した「天塩川改修工事の内 浜里地区河道掘削外工事」と「天塩川改修工事の内 雄信内築堤外工事」の合同で行いました。

今回の訓練では、災害時を想定してカメラ付き輸送ドローンで非常食や水、けが人や病人の発生を考慮して薬品などを約150m離れた河川敷きまで運搬しました。また、行方不明者が発生したという想定で、国家資格を持つ弊社職員が赤外線搭載・マイクカメラ付ドローンで、天塩川の対岸約600m離れた場所にいる要救助者を発見・救助し訓練を終了しました。

訓練当日には、留萌開発建設部様、天塩町役場様、幌延町役場様、天塩警察署様、天塩消防署様にも参加していただきました。誠にありがとうございました。

これからも技術の向上、地域社会の安全に貢献するため、日々努力してまいります。また、パートナーである(株)ドリームベース様のお力を借りながら、災害発生時の対応力を更に強化してまいります。

〖 緊急物資輸送訓練動画は、弊社インスタグラムにアップしておりますので、ご覧ください。〗

https://www.instagram.com/p/C_ZdlHkz5Hv/?igsh=MXg3YXY0NjRjdHF3bA==

 

建設DX(デジタルトランスフォーメーション)パートナー協定締結

2024年8月8日

弊社は(株)EARTHBRAIN様と建設DXを推進するため、令和6年7月1日パートーナー協定を締結しました。

この協定は業界の競争力を高め、持続可能な成長を実現することを基本目的とし、両社の強固なパートナーシップのもとスマートコンストラクションの普及及び発展を実現させ、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場を創造し、共同して本事業を遂行するものです。またこの協定は、両社の連携により最新のデジタル技術を活用した建設プロセスの効率化や品質向上を目指すための協力をするものです。

パートナー協定締結に際し、(株)EARTHBRAINの四家千佳史会長が弊社にお越しくださいました。遠いところありがとうございました。

弊社は、この協定を通じて、建設業界におけるDXをより効率的な現場運営の実現を目指します。

 

 

留萌建管道路課所管工事で初!当社施工【3・4・18見晴通1工区】ICT施工

2024年7月31日

留萌建管道路課所管工事で初めての取組として、当社 興北建設㈱が受注する「3.4.18見晴通改築1エ区補正・明許ほか」現場で、3次元データを活用したICT施工の取組を行っております。

導入した「3.4.18見晴通改築1エ区補正・明許ほか」現場は、留萌市にある街路の路盤掘削。うち掘削土呈1,000立方m3となる車道部120m区間で活用しました。
今回は、事前に測量データを解析して3次元データ化。データをバックホーの機器に取り込むことで、作業時の間違いなどを機械側で抑制することができます。
また、バックホーの動きなどからデータがリアルタイムで更新され、工事の進捗や掘削状況などがいつでも確認可能となっています。

〖地域貢献〗留萌市内幼稚園・保育園 5施設に興北サンタ・トナカイがプレゼントを届けに回りました。

2023年12月22日

当社のSDGS宣言の「技術と信頼で地域貢献」「活躍できる職場環境」の取り組みの一環として、今年度 こども家庭庁と北海道が進めている「こどもファスト・トラック」に賛同し「こどもまんなか応援サポーター」を宣言させていただきました。

コロナ感染症やインフルエンザなどの病気が流行っておりイベントが少なくなっているとお聞きし、当社で留萌市内の《聖園幼稚園・かもめ幼稚園・沖見保育園・みどり保育園・小規模保育すまい留》の5施設の園児全員430名に興北サンタ・トナカイよりクリスマスプレゼントを届けてまいりました。

多くの園児の皆様に喜んでいただく事が出来ました。メリークリスマス!!

 

《小規模保育すまい留》

《小規模保育すまい留》

           

《かもめ幼稚園》

《かもめ幼稚園》

《かもめ幼稚園》

 

《聖園幼稚園》

《聖園幼稚園》

 

《沖見保育園》

 

《みどり保育園》

《みどり保育園》




TOTOリモデルクラブ加盟について

2023年11月28日

当社 興北建設株式会社はリフォーム事業の「あんしん品質」ネットワークの構築のために【TOTOリモデルクラブ】に加盟いたしました。

 

【TOTOリモデルクラブ】とは1994年に設立されたリフォーム・リモデルに特化した全国約5,000店の会員店グループです。

TOTOのあんしん品質をクリアした会員のみが加盟でき、TOTOからのリフォーム・リモデルのノウハウ提供を受ける事が出来ます。

当社での施工をしていただいたお客様には、お客様のためのあんしん延長保証サービス〔住宅設備機器あんしん10年保証〕を安価な保証料で加盟頂く事が出来ます。TOTOの商品だけでは無く さまざまなメーカーの住宅設備機器が対象となりメーカー保証を含む10年間無料保証が受けられます。

当社は「こどもまんなか応援サポーター」を宣言します!

2023年11月3日

北海道が取り組んでいる妊婦・子育て世帯応援事業「こどもファスト・トラック」に賛同させて頂き、留萌振興局の妊婦・子育て世帯優先駐車場整備と案内看板の製作・設置を行いました。

また、この活動に対して留萌振興局様より感謝状を頂きました。

この取り組みをきっかけに先日北海道が宣言した、こども家庭庁が進める事業「こどもまんなか社会」の趣旨にも賛同させて頂き、当社も「こどもまんなか応援サポーター」を宣言し活動してまいります。

 

LIXIL 全国SW会【2022スーパーウォールチャレンジコンテスト】全国2位受賞について

2023年8月3日

この度、LIXILスーパーウォール工法加盟店3593社で、全国SW会に加盟している会社において高気密・高断熱住宅【2022スーパーウォールチャレンジコンテスト】が行われ、昨年より省エネ魔法ビン住宅を施工している当社が初参加しました。

新規加盟業者のグループにおいて競い合い、全国2位を受賞する事が出来ました。

当社は今後も省エネ魔法ビン住宅【LIXIL 35年無結露保証:硬質ウレタンフォーム スーパーウォール工法+エアコン1台冷暖房 コンフォート24】の特許技術を採用した住宅を建て主様へ提供することにより、安心・安全・健康・快適で資産価値の高い高性能住宅にご入居いただき、CO2削減・ゼロカーボンへの取組をすすめてまいります。

【経産省戸建ZEH】令和4年度 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス実証事業 ZEHビルダーに登録認定されました。

2022年9月22日

 興北建設株式会社は、【経産省戸建ZEH】令和4年度 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス実証事業の趣旨に基づき自社が受注する新築戸建住宅・既存改修うち『ZEH』、Nearly ZEH及びZEH Orientedの割合を2025年度までに50%以上達成出来うる企業としてZEHビルダー(フェーズ2)申請において適正であると確認され、一般社団法人 環境共創イニシアチブ(SII)よりZEHビルダーとして登録決定をもらいました。

 

 当社は、国が2020年10月26日に宣言した「2050年のカーボンニュートラルの実現及び2030年度温室効果ガス46%削減実現を目指し、50%の高みに向けた挑戦を続けること」の内容に準じて対応してまいります。

 

 お客様にZEH住宅の周知と普及をはかり、ZEH仕様のプランを標準としてまいります。また、冷房機の日射遮蔽・通風利用や暖房機の積極的な日射熱取得を行い更なる省エネルギー化を図ります。高齢化に伴い住宅内でのヒートショックの低減など、健康的で快適な長く住み良い住宅を提供いたします。さらに平常時だけでなく災害時にも安心・安全な耐震性能や建物構造・設備の充実を図った住宅を目指します。

 

 以上の取組を積極的に行っていく事により、お客様に対して地球規模でのエネルギー対策をご理解いただくと共に、最高品質のZEH仕様住宅をご提案できるように努力して参ります。

興北建設株式会社は第7回オロロンサマーフェスタの協賛企業です。

2022年8月12日

当社 興北建設株式会社は 留萌の夏の風物詩である、オロロンサマーフェスタの協賛企業です。

留萌の短い夏の夜を彩るオロロンサマーフェスタが8月11日山の日に開催されました。

留萌に関係するみなさんの夏の思い出を作ろうと、当社 興北建設株式会社は第1回からメイン協賛を続けています。

5,500発の花火は楽しんでいただけましたか?

当社の住宅は大気浄化能力に優れています!施主様と共に環境へ配慮し地域への貢献を行っています。

2022年8月6日

当社の住宅は、環境への配慮を行い大気浄化能力が優れています。

光触媒工業会(PIAJ)の「セルフクリーニング」「空気浄化(窒素酸化物)」「抗ウィルス」「菌抗」基準をクリアし、認証取得している外壁サイディングを使用しています。

この外壁サイディングを使用することで、令和4年7月の完成住宅においては、最もNOx(窒素酸化物)を吸収する植物の代表であるポプラの木に換算すると【ポプラの木 13本相当】になります。

NOx(窒素酸化物)は車の排気ガスに多量に含まれており、外壁サイディングの光触媒の分解力により有害物質を無害化します。

施主様と共に、街へ、地域へ、社会に持続的に貢献していきます。

初期費用無料の太陽光発電サービスの取扱店登録について

2022年5月17日

当社のSDGs宣言にある「環境への配慮」に向けた取組を進めていくために、北海道電力との【ふらっとソーラー】取扱店に登録いたしました。

【ふらっとソーラー】とは北海道電力が提供するサービスで、戸建て住宅を新築されるお客様に初期費用のご負担なく太陽光発電設備を導入することができるサービスです。

このサービスは、新築時に【初期費用ゼロ円】で導入し、毎月定額のサービス料金をご負担いただくことで【故障時の修理費ゼロ円】で利用する事ができ、さらに【10年後にはゼロ円で住宅所有者に譲渡】させて頂くサービスです。

ソーラーで発電された電気は自宅で利用いただけるほか、余った電気は売電できるため、光熱費がお得になり省エネにつながります。

オプション設定で『蓄電池』『エコキュート』『EV充電設備』も準備しております。

詳しくは、ほくでんのスマート電化 - 北海道電力 (hepco.co.jp)でご確認ください。

【コンフォート24+スーパーウォール工法】省エネ住宅工法の導入について取材を受けました。

2022年3月17日

当社のSDGs宣言にある「環境への配慮」の取り組みとして、新築住宅の2025年新築住宅省エネ基準義務化に先駆けて、省エネ住宅工法を導入しゼロカーボンに取組んでまいります。

当社が導入する省エネ住宅工法としては、①エアコン1台による住宅全体の冷房暖房を可能にする【コンフォート24空調システム(特許)】の技術提携契約 ②硬質ウレタンフォームパネルによる住宅全体の魔法瓶のような高い断熱性が実現できる【スーパーウォール工法】の認定取扱店契約をしました。

両技術を導入することにより、各居室に冷暖房機を置く必要が無くなり光熱費削減につながります。今春着工予定の住宅では、一般的に年間約30~40万円かかる光熱費は20万円以下に抑えられる試算となりました。

 

 

国土交通省【こどもみらい住宅支援事業】の補助対象業者です。

2022年1月13日

当社は国土交通省【こどもみらい住宅支援事業】の補助対象業者(登録事業者番号A04049)です。

一定の要件をクリアすると最大で100万円の補助金がもらえます。

詳しくはご相談下さい。

北海道働き方改革推進企業【ブロンズ認定】に登録更新されました。

2021年12月7日

働き方改革に取り組む企業として、北海道より働き方改革推進企業【ブロンズ認定】に登録更新されました。

持続可能な開発目標(SDGs)宣言について

2021年10月15日

この度、当社興北建設株式会社は2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ(行動計画)」にて

採択された2030年までの国際目標を宣言致します。

 SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略称で持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成

され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。

 当社はその中から特に力を入れる取組【技術と信頼で地域貢献】【環境への配慮】【活躍できる職場環境】【コンプライアン

ス体制の構築】の4つを柱として宣言致します。

 興北建設は創業以来長きにわたり、社会資本の整備や地域の方々との交流を通じて、地域や社会の発展に貢献してまいりまし

た、今後も国際社会の一員として持続可能な目標〖SDGs〗に賛同し、よりよい国際社会の実現に貢献・尽力してまいります。

 

 

 

 

経済産業省北海道経済産業局より【令和2年度事業継続力強化計画】認定を受けました。

2020年8月4日

経済産業省北海道経済産業局より【令和2年度事業継続力強化計画】認定を受けました。

「事業継続力強化計画」は、自然災害等による事業活動の影響を軽減することを目指し事業活動の継続に向けた取り組みを計画するものです。