本日、新築中の住宅において気密測定検査を第3者検査機関において行いました。

先日も驚くほどの気密測定数値が出ましたが、本日の気密測定においても驚きの数値が出ましたので公表いたします。

本日は暴風雪警報の後の計測という事もあり、数値計測日としては不利な状況でありましたが【相当隙間面積（Ｃ値＝０．０９〔㎠/㎡）】という数値でした。住宅一軒の隙間が３㎝角の正方形程度しかない数値です。

気密測定の数値は、現場の技術者のレベルを図るうえでもっともわかりやすい測定基準です。

施工が雑だと気密性能は出ません。正確な施工に自信がない会社は測定したくない検査です。

当社は省エネ住宅工法【エアコン１台冷暖房の〖コンフォート２４〗+LIXIL 35年無結露保証:硬質ウレタンフォーム〖スーパーウォール工法〗】での施工の際は、全棟気密検査を致します。

※参考　ハウスメーカーのUA値・C値（断熱性能・気密性能）ランキング | 注文住宅ヘルプナビ (uclid.org)

※参考　「気密性能」を比較する基準と推奨レベル｜C値とは？【断熱・気密・換気性能③ 】 | GOOD THINGS COMMITTEE (good-things-committee.com)